事業実績

五泉市合併10周年記念として、ごせん桜セルエキストラクト配合のハンドクリームとルームスプレーをプロデュース。

平成28年 11月5日から6日にかけて星薬科大学で開催された第19回日本アロマセラピー学会にて、桜の花及び葉から抽出したセルエキストラクトによる抗腫瘍効果についての報告を行いました。

ヒト腫瘍細胞に対して桜の花および葉のセルエキストラクトを添加することによって、顕著な細胞増殖抑制効果を呈しました。

今後、腫瘍細胞増殖抑制効果に著明な効果を示す成分について詳細な解析を行う予定となっております。詳細が判明しましたら、またこちらのページにてご報告させて頂きます。

SHIODAライフサイエンス株式会社・昭和大学医学部・共同船舶株式会社の共同研究により、鯨肉がアルツハイマー病モデルマウスにおいて認知機能の改善したことを報告した (東京, ベルサール八重洲)。

http://www.kyodo-senpaku.co.jp/wordpress/archives/3311  (共同船舶株式会社HPより引用)

葱より低温真空技術にてセルエキストラクトを抽出した結果、主な芳香成分はTerpinen-4-ol (13%)であった。特に残渣において抗酸化能が非常に高かった。臨床試験については、唾液BAP値は葱の香りによりやや上がる傾向があった。

五泉市産八重桜・ボタン・チューリップから低温真空技術により抽出された液体には芳香成分が含まれており抽出法としては有効であった。しかしながら、農産物では抽出液よりも残渣である個体(粉体)にポリフェノールを始めとする多くの有効成分があることが判明した。

レモングラスのセルエキストラクトは従来の精油よりも薄く、不快感をもたらさない匂いの強度であるが、認知症の諸症状の緩和及び進展抑制に効果があった。

日南市産飫肥杉より低温真空技術により抽出した芳香成分には、老化や生活習慣病を始めとする様々な疾病の原因とも言える活性酸素を消去する抗酸化能を有し、ストレスを軽減する効果があることが実証された。

五泉市の八重桜の花・葉の抽出物(芳香水、残渣)はいずれも高い抗酸化能を示した。また八重桜の花の細胞水(セルエキストラクト)は、ヒト唾液の抗酸化能を有意に向上させ、さらにストレスホルモンであるコルチゾール値を有意に減少させることが明らかになった。

ジュース飲用前後の唾液について、抗酸化活性及びストレスホルモンであるコルチゾールの変動について測定。3週間飲用後では顕著にコルチゾール値の低下、BAP(鉄の還元能)値の上昇とスーパーオキシドラジカル消去活性の上昇が認められた。

淡路島産線香に低温真空技術によって抽出されたバジル粉、枇杷葉粉を配合したものに高い抗酸化活性があることを確認。

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